体操とツボを刺激の効能

便秘解消方法と言えば、どうしても食べ物や飲み物、あるいは便秘薬など、お腹の中のトラブルは口から何かを摂取して改善しようと考えてしまいがちです。
確かに便秘症状を生じている大腸内に、的確な改善効果を伝えるのがダイレクトな解消法ですが、少し視点を変えてみる事で、違った角度からの改善方法も視野に入って来ます。

便秘の症状にお悩みの方は、便意という便を体外に排泄したいシグナルに対し、身体が鈍感になっています。
大腸の特定の部分のトラブルでは無く、身体の神経や筋肉など、全体的なトラブルが便秘という症状となり、私達に危険信号を発信していると解釈出来るのです。

便意に鈍感になっている以上、私達の身体全体が元来の機能を十分に果たしていない、言い換えれば「錆ついている」「鈍感になっている」「固まっている」状態である事は否定出来ません。
こうした状況の改善に最もシンプルな対処法と言えば、全身の体操が挙げられます。
決して医学的な根拠に基づいた、専門的な独自の体操では無く、固まった消化器系を全身を動かす事に因り刺激し、便意をキチンと感じられる身体を取り戻せば良いのです。
具体的には畳の上でバタ足で泳ぐ、お尻付近をマッサージするように叩く、前屈やねじりなど、大腸付近を積極的に動かす事で、緩慢になっていた臓器を刺激しましょう。

次にマッサージを施すのも、便秘解消にお薦めです。
主なやり方としては、お腹を小腸から大腸に向けて食物が移動する方向にグルグルとさする、背中側を上下に摩擦し、外部から大腸などの臓器を温めるなどが効果的です。
日常の習慣にする事で、少しずつ着実な効能を実感出来るでしょう。

最後に東洋医学のツボ刺激もまた、便秘解消に大きな効果を届けてくれます。
素人判断で的確にツボを刺激出来ない先入観を抱かれるかと思いますが、インターネット上でも掌や足首付近など、便秘に効くツボを図解入りで紹介しているので、1度チェックしてみましょう。
便利な便秘解消に大切なグッズについても参考にご覧ください。